寒さ対策

鎌倉 由比ヶ浜 SJOCOFFEE コーヒー豆

 

「今年は暖冬だな~。」と思っていたら最近の寒さといったらどうでしょう。

 

雪まで降りました。

 

やはり冬をなめてはいけません。

 

ちなみに時は遡る事1855年頃、蝦夷地に渡る津軽藩氏に寒さ対策として、

 

幕府はコーヒー豆を支給していました。

 

「黒くなるまでよく煎り、細かくたらりとなるまでつき砕き………….。」

 

と飲み方まで書いてありましたが、実際味はどうだったのでしょうか?

 

当時はどんな味よりかは、どれだけ寒さを和らげられるかといった薬効に近い考え方で

 

飲んでいたので、味は二の次だったのでしょうね。

 

幸い現代は暖房の効いた部屋でぬくぬくとコーヒーを飲めます。

 

機械技術発展の賜物ですね。

 

ありがたい事です。