なんかすごい

 コーヒーの木は植えてから23年で、ジャスミンの様な甘い香りのする白い花をつけます。花の命は短く三日ほどでしおれ、一週間程で落ち、その後に小さな実が残ります。はじめは小さく青かった実は成熟と共に大きくなり、半年ほどかけて赤く色づいていき、収穫となります。

 収穫は機械や人の手によって一粒ずつ収穫されたりします。

 糖度計を用いてりもするわけですが、この糖度を計測するアプリを作った凄い学校があります。

 北九州工業高等専門学校の生徒らが、ルワンダのコーヒー豆品質向上に役立ててもらうために、スマートフォンのカメラで豆の糖度を測るアプリを開発しました。

 現地の農家にとって年収の半分ほどになる高価な糖度計は、購入出来ません。

 そこで一家に一台は持っているスマホに着目して、アプリを開発したそうです。

 いやはや素晴らしい。

アプリの開発で遠い国を手助けしている若者は凄いですね。

 スマホすらまともに操作できているか怪しいおじさんには、雲の上の様な話です。

 しかし、アプリを作るのには興味はあるので、理解できるかわかりませんが、ご教授願いたいものです。