17世紀、ロンドンのコーヒーハウスは立地による客層の違いから、
次第に店ごとの独自色が現れます。
芸術や商談の場に使われる様になりました。
商品取引/トムズ 先物相場/ベイトスンズ 株式相場/ジョナサンズ
保険/ロイズ 海運/ジェルサレム 新聞、詩、小説/ウィルズ、バトンズ、スクワイヤーズ 出版/ロンドン 賭博/リトル・マンズ 絵画、彫刻スローターズ
政治/ココア・トゥリー セント・ジェイムズ等があります。
今でも、カフェや喫茶店は商談の場にも使われていたり、店内にアーティストの作品が飾ってあったりするお店はありますよね。
あまりに独自性の強いお店に、入店するのをためらってしまうおじさんは私です。