17世紀のドイツに限定的ながら入り込んでいたコーヒーに、たまたま早くからぶつかっていた人もいたそうです。
1631年メルゼブルクのドイツ商人は、オランダの仕事仲間からコーヒーの小包を受け取りました。
妻が同封されたレシピの水の代わりにチキンスープを用いて改良をはかった結果。この飲み物はほとんど広まらなかったそうです。
どんなセンスでこの改良を加えてしまったのか、この妻に問いただしたいものです。
チキンスープでコーヒーを抽出した事はありませんが、どんな味になるのでしょう?
どんな味になってしまうのか、経験がある方は教えてほしいものです。